子育て・育児

コロナ禍での運動会はコンパクトで逆に良い?

こんにちは、ゆうです。

本日は保育園の運動会がありました!

 

スポーツの秋ですね!

 

去年に引き続き今年もコロナ禍での開催と言うことでコンパクトな開催でした。

本来の運動会よりもだいぶ簡素化された運動会ですが実際はどうだったのか?

 

コロナ禍での運動会はコンパクトで逆に良い?

去年からのコンパクト運動会

去年2020年から世界で猛威を振るっているコロナウイルス。

今年も収束傾向ですがつい最近まで第5波がすごかったですね。

大型のイベントは軒並み自粛で保育園の運動会など小規模な催しは感染対策を徹底したうえで行われていましたね。

 

今年の運動会もどのように行われたのか?

  • 保護者の観覧は各世帯2名まで(パパ、ママで終わりジジババは見にこれない)
  • 事前に配布された入場券が必要
  • 入場時に検温、入場券を名札にして見えるところに付ける
  • テントなどは無し(密を防ぐため)
  • 応援やカメラ撮影は密にならないよう間隔を開ける
  • 未満児は不参加、以上児も3,4歳児と5,6歳児クラスで分けて2部編成
  • 先に3,4歳児クラスのプログラムがあり、保護者も入れ替え
  • 保護者参加のプログラムは1種目のみ
  • 全てのプログラムは午前中に終了

 

ざっと気づいた感じだとこんなところでしょうか。

かなり徹底した感染対策ですね。

テントもなければギャラリーも少ない、種目もかけっこ、お遊戯、親子競争、マーチングとかなり少ないです。

 

去年の感想

実際にコロナ真っただ中の去年は初めてこんな簡素化した運動会で、正直今年の年長さんの保護者の方は気の毒だなと思ってました。

ジジババは見に来れず声援もほぼ無し、プログラムも少ない・・・

年長さんと言えば行事の主役です。

わが子の番にこんな簡素化した運動会で可愛そうだなと思ってました。

 

しかし、いざ始まればなんてことなかったです。

頑張る子供たちを見てると簡素化しようが運動会は運動会なんだなと思いました。

むしろとてもアットホームな運動会で楽しかった思い出です。

 

そして今年わが子が年長さんの番

今年はもう少し入場できるように検討されたみたいですが、結局去年と同じ各世帯2名まで。

ほぼ去年と同じ内容でのコンパクトな運動会です。

しかし、わが子が年長さんの年でも去年の楽しかった良い運動会があったのでなにも心配しませんでした。

むしろコンパクトな運動会の方がメリットも多いと思います。

  • テント設営の為に早くいかなくていい
  • 保護者役員の仕事が無い
  • 午前中に終わるので楽
  • プログラムが少ないので出番が把握しやすい
  • カメラ撮影が容易

やはりテント設営という大変な仕事が無いだけで楽ちんでした♪

人が少ないのでカメラ撮影がしやすく、そしてすぐに終わるので午後はゆっくりしました。

 

そして、去年同様アットホームな感じでとってもいい運動会になりました( *´艸`)

 

まとめ

従来のワイワイ人が多い中でやる運動会ももちろん盛り上がるので楽しいです。

しかし、コロナが完全に終息していない状態でやるのは不安がありますね。

コンパクト運動会を経験したら意外と良いところが多く、考え方次第でメリットになるんだなと思いました。

 

また、次男があと2回保育園で運動会があるのですが、その時はどうなるやら。

どちらにしろ子供たちは一生懸命やるので観てる方は元気をもらえますね♪

 

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