こんにちは、ゆうです。
普段からゲーム三昧のゆうですが、アニメもたまに見ます。
今回は2020年劇場版が話題になったヴァイオレット・エヴァーガーデンのアニメ版を一気見した話です。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンとは?
小説が原作でアニメ版は京都アニメーションが制作。
2018年にTV放送され、2019年と2020年に劇場版も放映。
あらすじ
とある大陸の、とある時代。
大陸を南北に分断した大戦は終結し、世の中は平和へ向かう気運に満ちていた。
戦時中、軍人として戦ったヴァイオレット・エヴァーガーデンは、軍を離れ大きな港町へ来ていた。
戦場で大切な人から別れ際に告げられた「ある言葉」を胸に抱えたまま――。街は人々の活気にあふれ、ガス灯が並ぶ街路にはトラムが行き交っている。
ヴァイオレットは、この街で「手紙を代筆する仕事」に出会う。
それは、依頼人の想いを汲み取って言葉にする仕事。彼女は依頼人とまっすぐに向き合い、相手の心の奥底にある素直な気持ちにふれる。
そして、ヴァイオレットは手紙を書くたびに、あの日告げられた言葉の意味に近づいていく。
手紙を代筆する仕事って今の日本にはあまり馴染みのないものですね。
私たちは義務教育のおかげでほぼ100%の人が読み書き出来ますが、このアニメの時代背景としては字が書けない人が沢山いるので成り立つ仕事なんですね。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンを一気見した
ゆうはあまりアニメに詳しい方ではないので、いつも人から勧められたものを中心に見ます。
今回は2020年劇場版が話題になっていたので気になってアニメ版を見ることにしました。
見る前は「泣けるアニメ」としか情報がなく一切の情報をもたずに見始めました。
1話~2話
時代背景や登場人物の話など説明的な部分が多い
3話~5話
あれ?
6話以降~
涙が止まらねえ(´;ω;`)
あまり内容を書くとネタバレになるので言いませんが、後半から涙無しでは見れません。
普段晩酌しながら深夜にアニメを見るのでお酒の力もあったと思いますがもうタオル持って号泣ですよ(;´・ω・)
ゆうはとなりのトトロや水戸黄門で号泣できるくらい涙もろいのでヴァイオレット・エヴァーガーデンはもうダメでした。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの評価
内容
「自動手記人形」と呼ばれる仕事を通して様々な人と出会い成長していく姿と手紙を出したい人々の話の濃さにとても感動しました。
一話一話の話の内容は割とベタなんですが、ベタゆえにとても泣けます。
作画がとてもキレイ
作画がとてもキレイです。絵がきれいなアニメと言えば?と言われたら大体この作品の名が出るほど。
OP/EDの曲
とても良いです。
これに関しては毎回好きになったアニメは曲も好きになるんですよねw
まとめ
とりあえずアニメで泣きたい人、感動したい人は必ず見るべき!
目は死にますが心はとても豊かになる良いアニメです。
最後に言います。
見てない人は絶対見た方がいい!
ではでは~☆