こんにちは、ゆうです。
皆さんモンスターハンターライズ(以下MHR)は予約されましたでしょうか?
予約がまだだよって方にとって問題となるのが「パッケージ版」と「ダウンロード版」の違いですよね。
パッケージ版とダウンロード版どっちがお得?どっち買えばいいのかわからない!
そんなお悩みの方へ今回はパッケージ版とダウンロード版の違いとそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
本記事を読んでどちらで購入するか参考にしていただけたらと思います( *´艸`)
どっち買う?パッケージ版とダウンロード版の違い
パッケージ版とダウンロード版の違いをとっても簡単に説明すると、外見があるかないかの違いです。
ゲームソフトとしてカードを差し込んでプレイするパッケージ版と、本体に直接データとしてソフトをインストールするダウンロード版の違いになります。
それぞれの特徴を詳しく説明していきます。
パッケージ版
昔からおなじみのお店でソフト(パッケージ版)を買って遊ぶスタイルですね。
パッケージもコレクションしたい
ソフトの箱もデザインがカッコ良かったりすると集めたくなるのがファンの心理ですよね。
お気に入りのソフトを棚にずらっと並べたい!って方はパッケージ版一択かと思います。
中古で安く購入できる
古いタイトルとかになると安く買ったりもできます。
MHRだと発売からしばらくは人気になると予想されるので値下がりは期待できないかも?
遊んだあとお店で売ることが出来る
ゲームはいずれ飽きがくる、飽きたら次の新作を買って遊ぶ。
いろんなゲームを沢山やる方や手元に置いておいてもしょうがないと思う方はパッケージ版だと売ることができるので少しだけお得です。
買ってすぐ遊べる
ダウンロード版だと本体にデータをダウンロードする時間がかかりますが、パッケージ版だと本体にソフトを差し込むだけですぐに遊べます。
人に貸し借りできる
買ってまで遊びたいとは思わないタイトルも友達から借りたりすると遊ぶことが出来ます。
お互いに貸し借りをすると一本のタイトルの値段で2本分楽しめるのはお得ですね。
パッケージ版のメリット・デメリット
パッケージ版のメリット
- パッケージ(外側)として保存できる
- 中古として安く購入できる
- 飽きたらお店に売れる
- 買ってすぐ遊べる
- 人と貸し借りができる
パッケージ版のデメリット
- ソフトが沢山あると保管場所が必要
- ソフトを紛失したり破損するおそれがある
- お店の開店時間にならないと購入できない
- ソフトの入れ替えが面倒
外見があることでのメリットが沢山ありますね。
ダウンロード版よりも数百円価格は高いのですが、全体的な金銭面でのメリットは多くお得だと言えます。
ダウンロード版
データ(中身)だけを購入する合理的な買い方。
外見なんていらないよって方はこっちですね。
実態がないので邪魔にならない
沢山ゲームを持っている方はソフトのパッケージだけで相当なスペースを取ります。
ダウンロード版は箱がないので邪魔になりません。すっきり。
ソフトの差し替えが必要ない
スイッチ本体やマイクロSDにソフトを入れてしまえばソフトの差し替え不要です。
いろんなタイトルを同時にやる方はとても便利です。
発売日にすぐ遊べる
日付変わってすぐにダウンロードできるので発売日当日は休み取って一日中やりたい!という方はダウンロード版はすぐに遊べます。
パッケージ版だとお店が開店(大体10時とか)してそこから買って遊ぶとなるとかなりのタイムロスですね。
スタートダッシュ決めたい方はダウンロード版ですね。
モンハンにスタダ決める必要があるのかはさておき・・・
ロード時間が短い
割と重要な内容です。
直接本体にデータがあるのでロード時間はダウンロード版が短いです。
次いでマイクロSDに保存したダウンロード版で一番読み込みが遅いのはパッケージ版になります。
最近のモンハンはシームレスなマップなので頻繁なロードはないのでそこまで気にする必要はないと思います。
ダウンロード版のメリット・デメリット
ダウンロード版のメリット
- ソフトの保管スペースがいらない
- ソフトの差し替えが必要ない
- 発売日0時から遊べる
- ロード時間が短い
- 環境に配慮できる
- パッケージ版より少し安い
ダウンロード版のデメリット
- ソフトの売却ができない
- 人に貸し借りできない
- 本体の容量が必要
- マイクロSD購入コストもかかる
- 中古で購入ができない
本体に直接ダウンロードできる面でのメリットが大きいですね。
逆に実態がないので売ったり貸し借りできない面やマイクロSDが必要な面での金銭的コストが多くかかることがデメリットとなります。
パッケージ版とダウンロード版の比較
パッケージ版 | ダウンロード版 | |
外側(パッケージ) | ある | ない |
ソフトの売却、貸し借り | できる | できない |
ソフトの入れ替え | 必要 | 不要 |
価格(MHR定価) | 7,990+税 | 7,264+税 |
ロード時間 | 長い | 短い |
本体容量 | セーブデータのみ(数MB) | ソフト分必要(数GB) |
ソフト紛失・破損リスク | ある | ない(再ダウンロード可能) |
お互いのメリットがそれぞれのデメリットになっている部分が多いですね。
パッケージ版はこんな方へおすすめ
コストを抑えたい方
- ソフトが売却できる
- 人と貸し借りできる
- マイクロSD購入が必要ない
定価のソフト自体はパッケージ版がやや高いですが、遊ばなくなったソフトが売却できる点や、人と貸し借りして遊ぶ点などを考慮しても金銭面に関してはパッケージ版がお得だと言えます。
逆に、ダウンロード版はスイッチ本体の容量が少なくあっという間に本体の容量が埋まってしまうのでマイクロSDの購入が必須となります。
マイクロSD購入コストだけでも3000円~1万以上(容量やメーカーでピンキリ)はみる必要があります。
ソフトが手元にあるという実感やコレクションしたい方
買うときのドキドキ感やわくわく感などは実物があった方が大きいです。
また、収集癖のある方はソフトを並べるだけで達成感にも浸れます。
誕生日やクリスマスのプレゼントなんかにもパッケージ版が選ばれるので気持ちの面でも実物があると良いですね。
ダウンロード版はこんな方へおすすめ
多少コストがかかってもいいから便利さや合理性を追求
一度ダウンロードしてしまえばソフトの差し替え不要!
ロード時間も短くなるのでお金に余裕がある人はダウンロード版がおすすめです。
ゲーム買っても箱はポイって投げちゃう方はコチラですね。
ずっと手元に残しておける
売ったり人に貸し借りできないのを逆手にとるとずっと手元においておけます。
借りパクされたり無くしたり、売った後に無性にやりたくなってもすぐにできるのは逆に安心感につながりますね。
何がなんでもスタダ決めたい!
パッケージ版よりも圧倒的に早くプレイ開始できるのでYoutuberや配信者などでいち早く情報を届けたい方はダウンロード版一択ですね。
サラリーマンの方も発売日有休とって一日やりたい方もダウンロード版がおすすめです。
まとめ
ここまでパッケージ版とダウンロード版について解説してきましたが、メリット・デメリットそれぞれありました。
自分が思う一番のメリットがある方で選ぶと良いかなと思います。
ちなみにゆうはダウンロード版を毎回購入しています。
ゆうが一番重要視した部分はソフトの差し替えが不要な点です。
家族でスイッチやるといろんなタイトルをやったりするので差し替え不要なダウンロード版はとても楽です。
中には中古で安いソフトを買ったりもするのでパッケージ版とダウンロード版をうまく併用するのもアリですね。
この記事を読んでソフト選びの参考になったら幸いです(^^♪
ではでは~☆