こんにちは、ゆうです。
毎年暮れになると皆さんこんな事思いませんか?
えっ?もう一年終わるの!?
そうです、一年なんかあっという間に過ぎて気づけば年末・・・(;^ω^)
今年ってなにやったっけ~?って焦ります。
よく『歳取れば時間が早く感じる』って言いますよね。
そのメカニズムについてゆうなりに考察してみました。
あくまで私の考えなので気軽に読んでもらえればと思います。
なぜ?歳を取ると時間が経つのが早く感じるのか?
まずはあるあるネタ
まずは時間が経つのが早いと感じるケースを例に例えてご紹介。
そもそも一日が早くないですか?
朝起きて気づいたらもう夜・・・ネタではありません、普通にこんな日って結構多いはず。
そしてこう思うのです、、
え?もう一週間終わり?
その一週間も積み重なって気づけばもう一か月・・・
あれ?自分何したんだっけ?っていうくらいあっという間に時間が過ぎていってしまいます。
余りにも時間が経つのが早すぎて焦りや憂鬱な気分になったりしませんか?
考察その1~脳の衰え~
時間が早く感じると言うことは何をしたか覚えてないという考えです。
歳を取ると時間が早く感じるというくらいなので年齢=脳の衰えと考えます。
ちなみに記憶量と年齢で調べてみたのですが、個人差はあれどそこまで相関関係はなさそうでした。
しかし、歳を取ると記憶があいまいになるという固定観念が世の中に広まっているので歳を取った=記憶力が低下していると思い込んでいる人が多いと思います。
30代、40代で脳の衰え~とかいうのはちょっと違うと思いますが60代、70代くらいになると衰えとか出てくるのではないでしょうか。
考察その2~1日のハイライト~
人が強烈に記憶に残すためには感情が必要になります。
例えば楽しかったことや嬉しかったことはいつまでも覚えていますよね?
逆に悲しかったこと、嫌だったこともずっと根に持つように覚えています。
良いことも悪いことも記憶には「感動」と共に深く刻まれます。
歳を取ると人生経験も豊富になりある程度の事に慣れてしまいます。
感情の起伏が無いと記憶として刻まれることが無くなるので一日の楽しかった事、きつかった事などが薄れてきます。
1日のハイライトとして今日何があったかすぐに言えますか?
考察その3~日々のルーティン化~
毎日毎日僕らは鉄板の~♪
泳げたいやきくんではありませんが日々同じことの繰り返しだと記憶に残りづらいですね。
特にこのコロナ禍では顕著に表れると思います。
実際ゆうも1年以上、家と職場の往復の日々です。
休日も近所の公園に行くかほぼ家にいます。
外に飲みに行ったり旅行に行くなどはもう1年以上やってません。
仕事によっては同じことの繰り返し、休日もやる事は限られる・・・
コロナ禍では日々のルーティンが決まってきますので上で紹介した1日のハイライトが無くなってきます。
考察その4~熱中度~
よく何かに熱中すると「時間を忘れて~」とか言いますね。
趣味などに没頭すると気づいたらもうこんな時間!?とか、
仕事も忙しい時は時間がいくらあっても足りないなんてありますよね。
熱中すると記憶に残らないのかもですね。
まとめ
小学校だか中学校だか忘れましたが授業中のあの45分くらい(50分だったっけ?w)が超絶長く感じませんでした?
特に嫌いな学科の時はずっと時計見てた気がします(;^ω^)
私の考察をまとめると時間の経つ早さは記憶ととても深い関係があると思いました。
子供の頃は様々な事が新鮮で日々新しいものに触れることが多かったと思います。
学校でも毎回違うことを習いますし。
大人になればなるほど経験値が増えていくので逆に言うと新鮮さが無くなってきます。
今日の楽しかったことは何か?
今日の嫌だったことは何か?
何に驚き、何に感動したか?
自分の今日のハイライトを振り返ってみましょう。