こんにちは、ゆうです。
日々お宅DJとして技を磨いてきたゆうですが、去年夏に衝撃が走りました。
Spotify DJが出来なくなる!?
音楽ストリーミングサービスで有名なSpotifyが2020年7月1日からすべてのDJソフトとの連携を廃止する事をリリースしました。
あれから約半年、SpotifyDJはどうなったのでしょう・・・
本記事でSpotify DJの今後について説明します。
そもそもSpotify DJとは?
簡単に説明すると 音楽ストリーミングサービスSpotifyの楽曲を使ってDJをプレイする方法です。
通常DJをするために自前で音楽のデータやレコードなどを揃える必要があるのですが、Spotifyの提供する楽曲がすべて使えるという超便利なやり方なのです。
プロのクラブDJとかと違ってお手軽にDJができるのでゆうのようにお宅DJにとても向いているのです。
2020年7月1日以降の状況
Windows版DJay Pro
Spotifyと連携が取れるDJソフトとして有名なDJayというソフトがあります。
上の画像はWindows版のDJay Proという買い切りのソフトです。
今まではSpotifyの曲が選択できた画面でこのような英語が表示され曲が使えなくなりました。
iOS版 DJay Pro
同じくSpotifyが使えなくなっています。
iPad Pro
なんとまだ使えます!
どうやら最新のバージョンにアプリを更新すると使えなくなるみたいですね。
しばらくバージョンを古いままにしておくと使えると思います。
今後の対応
DJayを提供しているアルゴリディム社としてはSpotifyが使えなくなった後の対応として別のストリーミング配信サービスとの連携を提案しています。
TIDALとSoundCloudがSpotifyDJの後継のように見えます。
ただし今のところどちらのサービスも日本では使用不可となっています。
SoundCloud Go+が使えるようになったらSpotify契約切って即乗り換えなんだけどな~。
まとめ
バージョン古いままだとSpotifyDJがなんとかできているのでTIDALかSoundCloudが日本で使えるようになるまでは使いたいと思います。
また、PCのみになりますがBeatportを使ってDJもできるみたいなのでこちらも調べたいと思います。
この際なんでもいいからお手軽にDJが出来る環境を作ってくれ~w
ではでは~☆